交通事故に関する英語

交通事故25

万が一の交通事故に遭遇した場合英語で対応ができますか。例えば交通事故に自分自身や誰かが遭遇してしまった場合に、実はコミュニケーションとして英語が必要だったとなると状況説明すら困難になってしまうかもしれません。

臨機応変に英語で対応できないと、人の命に関わる重要な問題になってしまうこともあります。そんなサバイバル術としての交通事故の英語は、必ず知っておきたい知識ですね。

交通事故にちなんだ英語が必要な想定状況とは?

それでは、交通事故時に英語を使う機会として、いったいどんな状況が想定できるのかをまずはみていきましょう。

まずは一番に考えられるのが、国内において来日・在住外国人で日本語が不自由な人が、万が一の交通事故に遭遇した現場に居合わせた場合などです。オリンピックも間近であることから、訪日外国人の数は年々増加しています。

そのような状況下で、来日外国人がレンタカーで起こす交通事故の増加が近年問題になっています。このような状況下での英語の使用は、今後も増加していくと予想され、緊急性が高いと言えるでしょう。

その次に考えられるのが、海外旅行・滞在・勤務中です。

不運にも自分が事故に遭ってしまったり、友人や家族、同僚などが自分の目の前で事故に遭遇する可能性はゼロではありません。楽しいはずの海外旅行中に、もし交通事故に遭遇してしまったら大変ですね。また、不慣れな外国の土地で慣れない環境と外国語と奮闘しながらの交通事故対応というのは相当なストレスになります。

自分の身を守るためにも、しっかりと英語の知識を蓄えておきたいものですね。それでは次の項から、実際に使える、状況別英語のフレーズを見ていきましょう。

交通事故に役に立つ英語「国内・対外国人」1

昨今、外国人を含んだ交通事故が増加しています。交通事故にまつわる英語を知っている人は積極的に助けてあげられるとよいですね。そんな時は次のフレーズを覚えておくと便利です。交通ルールは「Traffic rules」といいます。

まずは基本的なルールの説明として、日本では左側通行で歩行者は右側という説明は、「In Japan, cars drive on the left side of the road while people walk on the right. 」です。

日本の交通ルールは外国と比べてとても厳しいので、覚えておいて欲しいと注意を促すには、「In Japan, traffic rules are very strict compared to other countries. Please keep reminding yourself so you would not get caught by the police.」

交通違反関連の用語としては、スピードを出すことは「Speeding」で、スピード違反を一キロでもすれば罰金が課せられるという言葉は、「You will get caught speeding and fined from the minimum of 1 kilometer per hour over the speed limit.」で表せます。

また、 飲酒運転は固く禁じられているとは、「You are completely forbidden to drive after drinking.」 です。

交通事故に役に立つ英語「国内・対外国人」2

お次は外国人を含んだ交通事故に不運にも遭遇してしまった時の英語フレーズについてみていきます。救急車を呼びますね、と声をかけたいときには、「I will call an ambulance for you.」が使えます。

心配していることを伝えたいときは、「Are you ok?」です。痛いところはありますかと尋ねたいときには、「Do you have any pain?」と言います。完璧でなくてもいいので、必要なキーワードと気持ちが伝われば十分でしょう。

救急車が来るまで一緒に待っていますと伝えたい時には、「I will stay here until the ambulance will arrive.」です。また被害者に意識がまだあるうちに、名前や身元を聞いておくのも賢いです。

「What is your name?」「Do you have someone to have contact with?」などと言うことができます。また、目撃者の人はできる限りその場を離れず、警察や救急車などが到着し対応に当たるまでの橋渡しをします。

事故の目撃者として最後まできちんと見守ることが大切です。また、事態が深刻である場合、心臓マッサージと人工呼吸等の応急処置の知識がある方はきちんと対応しましょう。

交通事故に役に立つ英語「海外滞在時」1

続いては、日本人が海外滞在時に交通事故に遭遇した際の英語についてみていきましょう。まずは交通事故に遭ったという表現は何と言えばよいのでしょうか。一番シンプルなのが、「I got into a traffic accident.」です。

不運にも車の事故で怪我をしてしまった場合は、「I got injured in a car accident.」です。警察(または救急車)を呼んでほしい時には、「Please call the police/ambulance.」です。

もし自分が目撃者の立場である場合には、「I witnessed a traffic accident. 」と言うことができます。また複数人の場合は主語の「I」を「we」に変えてください。他にも大切であるのが、滞在国での緊急の際の警察や救急車の連絡先を予め控えておくことです。

しかし、大抵の場合は通行人が助けの手を差し伸べてくれることが多いでしょう。パスポートやIDを携帯している状況であればよいのですが、運悪く何も携帯してない場合もあるでしょう。その際には、身元確認の連絡が行くように、自分の名前を名乗っておくことも大切なポイントだと言えるでしょう。

合わせて読む:交通事故の治療費の支払い打ち切り後について

交通事故に役に立つ英語「海外滞在時」2

それでは、交通事故にまつわる英語についてもう少しみていきましょう。

事故現場での英語、またレンタカー会社などと意思疎通をはかるための英語です。もし万が一、自分が誰かを轢いてしまった場合には、「I ran over a person.」です。

ちなみに、ひき逃げは、「hit and run」 です。また事故に遭ってしまい痛くて動けないことを伝えたい場合は、「I have a severe pain and it's impossible to move my body.」などと表せます。

また、病院に運んでほしい場合には、「Could you take me/us to the hospital?」です。レンタカー会社に伝える際の英語もみてみましょう。交通渋滞で前の車と追突事故を起こした場合は、「The rented car rear ended a car in front because of the crazy traffic.」です。

また悪天候のために玉突き事故に遭ったと言いたい場合は、「There was a massive pile up due to bad weather.」などと言えます。状況別に少しずつ英語のレパートリーを増やしていけるとよいですね。